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ビーチポリス1・ビーチバレーに続きふたなりビーチ(ヌーディスト的な)が舞台ということで、全裸スキーにとっては非常においしい内容でした。
特にメインヒロインの絵留さんは、褐色筋肉質な肉体・他の女性に比べて控えめで張りのある乳と非常に魅力的な肉体をしているので、エロい肉体を余すことなくみられる舞台との相性が凄くいいように感じます。
また、序盤の変質者を捕まえるのに全身の筋肉を動かしふたなりち〇ぽを揺らして全力で走るシーンにてそういった身体能力や引き締まった肉体を魅せつけられる点で、バレー回のようなアクション面での魅力も込められていたのが良かったです。

彼女のお相手のふたなり女性も、真面目でストイック・筋肉質な絵留に対し変態的で下品な挙動の女性・爆乳で内向的(?)な女性と、絵留とやや対照的な要素が見られる人物像なのも興奮するポイントでした。
終盤で二人に絵留が挟まれるコマなんかは彼女たちの変態性に絵留も染められているような感じがして、非常に高いシコリティのシーンだったと思います。
ちょっと勿体ないなと思ったのが、これだけ絵留にエロ影響を与えるほどの変態×2なのに肝心の絵留さん側が犯されるシーンが無かったこと。バレー回等で彼女が犯されるシーンはエロかったですし、後日談ページでもふたなり女性にエロい目で見られてるという掛け合いがあったので、彼女の肉体がふたなり二人によって犯されるような場面はあってほしかったなあと。

絵留さんの筋肉質な身体の描き方が回を追うごとに魅力的なエロさのバランスに仕上がっている点や絵留さん自身の魅力が周囲にどう見えているかなど、着々と彼女の絵柄・設定共に洗練されてきていると思うので、どうか今後も彼女の作品が見ていきたいと思えた一作でした。これからも彼女に期待していております!