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「【DLsite限定版】神聖昂燐エストランジェ」 へのレビュー

    • ロリ変身ヒロイン達が頑張る神聖昂燐リーズも今作で4作目だが、今作は前作までとは少し毛色が違い、魔獣に侵略された近未来が舞台となっている。
      敵も魔獣と呼ばれてはいるものの、かなり機械的な見た目をした謎の存在でかっこいい(少年心)。
      変身システムも前作までのファンタジーチックなものではなく、《サキュバスシステム》と呼ばれる、伝承に伝わるサキュバスの一部を利用して科学的に変身する、SFチックなもの。
      ちなみに変身システムに裏があるのは前作と同様で、このサキュバスシステムも割とやばい代物。体をサキュバスに乗っ取られる危険性もあれば、魔獣を増やす永久機関になる可能性もある。

      一周目は選択肢が一度しかなく、どの選択肢を選ぼうとバッドエンド。
      おそらくバッドエンドを一度or全て見ることのどちらかが条件だと思うが、次の周回では今まで登場しなかった新たな敵とラスボスが登場し、後半のシナリオが変化する。
      なお、この周回でもラスボス戦直前につづみとユイ、どちらが犯されるかも選択肢で分岐するため、セーブ&ロードは必須。
      ハッピーエンドに至るにはセーブ&ロードでも最低二周必要だが、シナリオがそれなりに長いため、せめて次の選択肢へスキップは欲しかった。

      Hシーンの数は57。それぞれの尺自体は少し短めなものの、シーン数は結構頑張っている。
      Hシーンはほぼ全てシナリオ上回避不可能のもので、上記の通り選択肢はあるが、ラスボス戦以外は誰が犯されるかの違いしかない。
      やはり変身ヒロイン、たとえロリであろうと敗北すれば容赦なく犯される。サキュバスシステムのおかげで死ぬことはないが、だからこそプレイ内容は全てハードだ。ロリ変身ヒロイン達がハードプレイで喘ぐ姿が好きな人は楽しめるだろう。
      イラストは安定しており、声優の方々も頑張っているため、クオリティは高いものになっていると感じた。叫び声お疲れ様です。
      クリサリス、オマエ、サイコウダ。

      2人が役に立ったと答えています

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