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「囚われのアルストロメリア」 へのレビュー

    • 2021年12月29日
      レビュアーオススメ!
      おなじみ、「さーくるてくあ」様のマゾ向けゲーム。
      今作の特徴はなんといっても、作品を出すごとにクオリティを高めていっているアニメーションするえっちなイラスト。
      個人的に今までより《良い意味で》違うなぁと感じたのは、キャラクターの前後感……立体感です。
      こちらに伸ばしている足、唇、その後ろに控えるいやらしい女体。
      それらがこれまで作品よりも立体感を感じられるアニメーション(イラスト)になっていて、より一層、情欲を煽ってきます。

      ーーべた褒め以外の選択肢のないイラスト面ですが、その一方で、個人的には重要視しているテキスト面は最低限○といった評価をせざる得ないレベル。決して悪くはないのですが、(今作は特に)あくまでメインはアニメーションといった印象を受けました。
      あとは登場するキャラクターが3-4体に固定されているため、魅力的に映らないキャラが1、2体いるだけでも大きく実用えっちしーんが減ってしまう点にも注意しましょう。まあこれは主要人物が少数のゲームすべてに言えることですから、事前に体験版をプレイして己自信で見極めてください。

      総評としては、今までの「さーくるてくあ」作品の中でも、アニメーションエロにちからを入れた作品といった印象。
      ゲーム自体の「遊び」も過去作に比べると控えめで斬新さも薄め。アプデなどで今後どうなるかは置いておいて、現状はそういう面に物足りない感はありました。
      ただ、値段が高いかと言われるとそんなことはないと思います。そもそもアニメーションの質も量も素晴らしいため、むしろ素材面を考えるとこの値段は明らかにお買い得。
      M向けゲーム界隈で最高レベルのアニメーションなのは間違いないので、そういったものが好きな方におすすめの今作でした。
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