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「色仕掛け学園~思春期男子誘惑作戦~」 へのレビュー

    • 2024年01月08日
      レビュアーオススメ!
      2人の美少女から誘惑を受け、秀才の男の子が勉強が手につかなくなるほどのオナニー中毒になって学園最下位にまでなってしまうゲームです。

      RPGツクール製ですが、操作という操作はほとんどなく、プレイ時間の大半はテキストを読み進めるだけで選択肢もほとんどなく、ジャンル的にはアドベンチャーゲームが適しているでしょう。
      総プレイ時間は5時間ほどで、この値段であれば割と長めかと思いますが、自分がしこりすぎてたところもあるので、案外もっと短くクリアできるかもしれません。
      不満点としては、既読スキップやオートモード、シーン回想がないところでしょうか。

      シチュエーションとしては、ひたすらに色仕掛けの男性受けで、素晴らしいことに一切の逆転はありません。
      パイ擦りや脚コキといった直接的なプレイが割と多めで、色仕掛けというか単なるMシチュに感じる人もいるかもしれません。
      ただ、そういったMシチュも含め、主人公がひたすら反芻してオナニーしまくる流れなので、色仕掛けなのは間違いないかと思います。

      ヒロイン二人は完全に男子のことを馬鹿にしており、面白半分で主人公をオナ猿に堕とそうと、肉体的、精神的に徹底的に誘惑を繰り返してきます。
      個人的には、たった五秒のおふざけ裸動画を送り付けられた主人公が、その誘惑に屈して動画を繰り返し再生してオナるシーンが最高でした。
      また、表面的には誘惑のことなんて素知らぬふりをしてる女子たちが、主人公が堕ち切ったことを確認した瞬間、表面上の態度を捨てて責め立ててくるところも評価が高い。
      というかどのシチュも誘惑ものとしてシコレすぎて非常に困る。

      総じて、システム的には不便なところも多いものの、テキストが最高すぎるので、好きな人には間違いなくお勧めできる非常に良いゲームです。
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