舉報鑒賞（資料輸入）

過去、これほどまでにディスプレイの存在が邪魔だと感じた事があっただろうか。


ゲームの概要自体は他の方々もレビューされている通り、ガチ奴隷の少女を引き取り…という内容。
薄幸(というか、ド底辺に不幸)な少女に、幸せというものは何かを一から教える、ある意味で超王道の作品です。

好感度が上がって行くたびに、徐々に距離感が近づいてくる度に、恥じらい、嬉しさ等のこれまでひたすら押さえてきた感情が溢れ出てくる時の、何とも言えない喜び…
直向きに愛情を向けてくれるのを見る度、我が事の様に嬉しくなるのは私だけでしょうか。


作品公開当初、かなりの勢いで伸びて行くのを凄く気にしてはいたんです。ただ、2000円…どうなんだろう…?
そんな風に思っていた時期が、私にもありました。
思い切って購入、早速プレーしてみましたが、このクオリティなら、確かに2000円は安いとさえ思える。


人それぞれの好みがあるので、私は絶対レビューを書かない、そう思っていたのですが、この作品に関しては書かずにはいられなかった、そのくらい心掴まれた作品でした。紛う事無きオススメです。


さて、新しいメインディスプレイ買ってこなきゃ…