舉報鑒賞（資料輸入）

完全におっぱいに誘われてプレイしたけど、内容はかなり「ゲーム」していて、途中から普通のRPGをやってる感覚になった。

というのも同人エロゲー特有のチープな雰囲気が無くて、ドット絵や背景や置物、ヒロインの性格や雑魚キャラなどなどのディティールがとにかく凝っている。

半額セールの時に買ったけども、定価でもお買い得なくらい「ゲームとしてのクオリティ」が高いと感じた。

ただ少し難点なのは、エロ要素を出すのに条件がやや厳しい事。

デートイベントを1回でも外すとお目当てのヒロインとのエンディングに辿り着けず、広く浅く付き合ってたら誰にも告白できなかったw

しかも1週目18時間くらいやったのに、本命のエロ絵に辿り着けないのは悔しかったw

全シーン解放条件もちょっと厳しいし、かなり「ゲームの上にエロ要素を盛り込んだ作品」と感じたし、その辺にこのメーカーのゲームをリスペクトしてる心意気というかロマンを感じた。

とても満足した作品だったけど、着せ替えとかダメージで服破れるとかエロ要素を盛り込んでくれたらなぁと思ったりw

続編出るようなので楽しみです!