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「花開く魔種」的鑒賞

    • 2016年11月18日
      評論家推薦!
      前作「侵胎迷宮を抜けて」と同じ世界ですが、時系列では少し前のお話です。前作未プレイでも支障は無いですが、前作をプレイしていると前作の前日談が楽しめます。又、一時的ですがサラが操作可能になるのでサラ好きにはたまりません。勿論、立ち絵からCGまであります。

      今作もシナリオは良く、主人公アンナの過去に対する葛藤と決別までの流れが丁寧に描かれています。又、物語が進むごとに人の欲深さを考える場面が見受けられます。

      システム面は前作同様に汚染度上昇によるバッドエンドがありますが、今作では選択が可能です。
      バッドエンド有りを選択してプレイした感じでは、今作は汚染度の上昇をプレイヤーが選択する場面が多く、特に気になったのが初期設定と町の使用のです。
      初期設定は前作同様に弱点となる性感帯を選べるだけでなく、プレイヤーの任意で精液過敏・苗床体質・露出癖と3つの性癖が好きな数だけ選べ、選んだ数だけ行動に支障が出やすいです。私は3つ全て選びましたが、その中で特に厄介なのが服が脱げやすくなる露出癖。理由は、衣服への攻撃は頻度が高く、対策の装備品が出るまでは3回程の攻撃で服がボロボロになり、修復せず放置すると服を奪われ、その後拘束されるとすぐ犯されるので結果的に他の二つを誘発しやすいです。さらに、TPが少ないことや衣服の回復アイテムが高く、戦闘中に使えないのも厄介な要因です。
      町の使用に関しては下の町は汚染度を上げる施設が多く、武器屋に関しては話しかけた後、エフェクトが出ると汚染度が上がっています。只、汚染度を上げるに見合う価値があるのでそこはプレイヤーの判断が要ります。

      最後に、この作品の醍醐味は自分に合った難易度を選べることです。でも出来る事なら、自分が少し難しいかなと思える難易度でプレイするのをお勧めします。その方が緻密に作られたゲームバランスをより堪能できます。

      13人表示很有幫助

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