舉報鑒賞（資料輸入）

ウソをつくことが日課な彼女とデートしてエッチする…というのが大まかな流れですが
この作品の大きな魅力は「どうして彼女がウソをつくのか」ではなく
「どうしてなかなかホントの気持ちを口に出してくれないのか」にあります。

音声作品という媒体でありながら
「私の気持ちって、わざわざ声に出して伝えなきゃ分かんないの?」
「たとえ私の言ったことがウソでも、ホントの気持ちなんて私の態度で分かるでしょ?」
と言われても、オイオイと思うかもしれませんが
そこが彼女の最大の魅力であり、
それを理解した時に彼女のことがとっても愛おしく思えるはずです。

そしてそして、その彼女のポリシーが折れて
本音が口から出てきた時の可愛さをぜひ味わってみてほしいです!