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「女戦士ルリ ~絶望のオーク砦~」 へのレビュー

    • エロはオークによる凌辱・輪姦であり、演出と演技の方針は苦しみ・屈辱が強調されている。ヒロイン側はどちらも屈服せず、最後まで堕ちることはない。「許さない」「殺してやる」はまだ穏やかな台詞であり、心うちではかなり物騒な報復を考えたりと、憎悪と闘志が燃え上がるヒロイン像となっている。
      そんなヒロインたちだが、その気持ちひとつで解決できるわけではなく、快楽や苦痛によりギャンギャン泣くこともあれば、「ごめんなさい」と謝罪するという情けなさを見せる。

      スチルでも、鼻から精液が飛び出ていたり、四つん這いやまんぐり返しのような恥知らずな体位があったりと、精神的にもゴリゴリ削ってゆく責めにふさわしい描写となっている。
      シーンに入る時のスチルのアップやズームもヒロインピンチを煽り立てており、四面楚歌な本作の凌辱を十二分に盛り上げる好演出である。

      なお、声優様はどちらも同じ型であるが、ルリは女戦士らしい勇ましさを、メノウはロリ体形に合った幼さをきちんと使い分けており、声によるキャラ分けはしっかりとなされている。おまけで陰毛や立絵の変化もでき、ちょっとした点も良い。

      2人が役に立ったと答えています

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