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Recensione per 催眠文化祭へようこそ! ~狙われたお嬢様学園~

    • 最強の催眠銃でやりたい放題な掌編である。

      催眠はアッサリと相手を操るため、エロは即堕ち+お嬢様たちの下品な服従宣言を聞きながら弄ぶ。
      このイベントは一般的なスチル絵とその差分で展開するのではなく、フルカラーコミックのセリフが適宜出て表現されている。
      流れに合わせた吹き出しがテンポよく、本作独自の面白さを作っている。

      複数のヒロインを扱っているため、一人をじっくり、というタイプではない。しかし、それを補って余りあるほどのモブヒロインたちがいる。主人公の鬼畜さと催眠銃の設定もとっかえひっかえ女の娘に手を出す話に合致しているゆえ、その点は不満はない。

      また名前を探してヒロインを入手する、という本作のシステムも設定とぴったり当てはまっており、個人的に気に入った。次回作があるならば、長編化した内容を期待したい。

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