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麗しき姫巫女エルフが卑劣な手段により、
言いなりにされ堕とされてゆく作品だ。

内容的には誇りの高さを屈辱・恥辱で以て傷つけてゆき、
ヒロインは身も心もズタボロにされてゆく。
オーソドックスな凌辱内容の合間合間に、本作ならではの
特色ある凌辱が織り込まれている。

キーワードとして「神木」が用意されているが、
心の拠り所であるこちらをヒロイン自ら穢すように
強制するなど、精神的責めがうまく描写されている。

最後の最後まで耐えていたヒロインの屈服にも
一役買っているので、設定が行かされた作といえる。