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Reviews for 俺のトイレの花子さん

    • エロとしては凌辱調教からヒロインの肉便器堕ちが妥当である。ヒロインは最初こそ否定的で抵抗芯が強い状態であったが、徐々に竿役に服従・愛が芽生えるようになる。幽霊という怪異から専用性奴隷に存在が書き換わってゆくのを、変態要素たっぷりな調教過程の堕ちと融合させて展開させており、それがためにユニークな作品となっている。

      また、マニアックな変態さではレベルが高いだろう。アヘ顔、オホ声はもちろんのこと、見た目に合ったバッグをしょわされたり、鼻フックをつけられたり、尻穴舐めをさせられたりされたりと、小道具やプレイは尖ったものが多い。
      特に、腋責めを執拗に描いているのは嬉しい。汗だくに濡れている腋を舐め取るだけではない。責めの度にその蒸れた匂いや熟成された味などがテキストによって言及されており、ここまでじっくり描いてくれる作品は少ないので大変に重宝する。
      合わせて舐められることにいちいち反応するヒロインがエロ可愛い。最初こそ理解不能の困惑が先立っていたものが、だんだんと色よい反応になってゆき、さらには自ら腋を開いて挑発までするなど、エロ娘としての変質と絡めて描いている。最終的には腋毛を生やしてのプレイも複数にわたって行っており、オンリーワンな変態作品に仕上がっている。

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