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「トライアド・リリーティア」 へのレビュー

    • 2023年08月07日
      レビュアーオススメ!
      エロは、羞恥・恥辱をメインとした露出プレイ・凌辱シチュとなる。通常姿・変身姿両方で犯され、ボス敗北イベントやマップ攻略時に市民からのセクハラによるミニイベントとして発生し、怪人の性癖に付き合わされる、無遠慮に見られる・触られるといったシチュが多い。変身姿が破廉恥なエロ衣装であり、ヒロインたちも自覚しているため、イベントの大小に拘わらず、どのシーンでも反応が新鮮で面白い。

      3プレアブルヒロイン+着せ替え可能ということで、三者三様の違いも明確に打ち出しており、たとえば市民のセクハラに対し殺意を抱くヒロインもいれば、一方的に弄ばれている印象のヒロインもいる。また、着せ替えで立絵も変化した上でマップ探索できるので、探索部分も楽しませてやろうという意気込みを感じる。

      肝心の敗北時などのイベント1シーンあたりだが、描写の量・差分の数が多く、じっくりとした辱めを楽しむこととなる。基本、テキスト+スチル絵のADV形式だが、中には敵の命令で特殊マップを練り歩かされて方々で羞恥まみれにされる凝った内容もあり、練られた工夫に驚くだろう。
      ノリノリで犯す民衆、それに付き合わざるを得ないヒロインズということで、ちょっとギャグっぽいドタバタ味もあるが、後半はどす黒い「凌辱」と呼ぶにふさわしいシーンも増えてゆく。
      尊厳を削り取るかのような屈辱重視のレイプや、正義ヒロインの敗北をアピールするような悪意に満ちたものなど、変身ヒロイン凌辱作品としての優秀さももせつけてくれる。

      ストーリーは、完結作品にふさわしく、全ての懸念事項に決着がつく。これまでの3魔法少女たちの成長描写に加え、もう一人の魔法少女の過去回想描写による補完を経て、決戦へと収束してゆく展開は大変に熱い。敵側が「あの地区」を作るほどの悪意を抱く描写も納得がゆき、全てが綺麗に過去作と関連づけているため、クリア時の達成感はトップクラスである。

      1人が役に立ったと答えています

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