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「敗北従属乙女」 へのレビュー

    • 2023年11月09日
      レビュアーオススメ!
      エロは、強い意志を持ったバトルヒロインたちが快楽責めに屈し、その心を本来のものとはかけ離れたものに作り替えられてしまう快楽堕ち作品である。ほとんどはレズ責めとなっており、女体同士のふたなりを使った絡み合いが素晴らしい。そのほかは触手責めとなっており、触手鎧で全身を弄くられたり、あるいは身体まるごと呑み込まれたりなど、一手二手と工夫された責めが面白い。
      ヒロインたちのたどる結末は悪堕ちか奴隷堕ちとなっており、どの作品も冒頭とのギャップを味わうことができる。どのヒロインも快楽に目元を蕩つかせ、だらしなく下をこぼして喘ぐ様は、メスそのものである。
      付け加えて述べるならば、悪堕ちシチュの場合はヒロインは完全に竿役敵側の僕となっており、容赦なく破壊や侵攻をしてくる。自分がこれまで守ってきたものを嬉々として壊して周りながら笑みを浮かべる姿に、悪堕ち好きの方もそうでない方もゾクゾクとした戦慄を堪能出来ることだろう。

      さて、傑作ぞろいの中から、悪堕ちシチュからは「一輪の花」を、奴隷堕ちからは「くノ一ツバキ」を選出する。
      「一輪の花」は、獣耳獣尻尾巫女様が男性パートナーと共に触手退治に向かうも、返り討ちに遭う悪堕ち作品だ。怒濤の触手責めが描き込まれており、全身と穴を犯されるだけではなく、獣耳・尻尾まで責められ、その様をパートナーに見られる羞恥プレイもある。終盤は姿が徐々に変わってゆくシーンを数コマ使って表現しており、さらには悪堕ち姿での逆レイプと堕ちた後のエピローグまで描かれている。限られた紙面の中での凝縮された物語をゼヒお読みいただきたい。

      「くノ一ツバキ」はクリトリス肥大化プレイと快楽奴隷堕ちを絡めた作品である。異常なプレイにも関わらずどんどん頭が快楽一色に染まってゆくヒロインの負けっぷりがよい。また、個人的趣味で申し訳ないが、褐色獣耳肌網インナーヒロインの腋汗もたっぷりと楽しめるのもグッドだ。

      2人が役に立ったと答えています

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