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「今日は正義が… ~壊滅せし魔法少女たち~」 へのレビュー

    • 2023年07月31日
      レビュアーオススメ!
      エロは、快楽責め凌辱とそれに理性をぶっ壊されるエピソードでまとまっている。半分ほどが表題作の連作シリーズとなっており、こちらは逆転不可能な異種レイプに屈服してゆく魔法少女ヒロインズが描かれる。他エピソードは単話であり、各話ともテーマに沿った過激エロが展開される。本作品群における快楽は他よりも一段上をいっており、最高レベルのものとなるとほぼデスアクメレベルである。個人的な印象で恐縮だが、「気持ちよくなってしまう」よりも、「快楽に壊される」シチュ・プレイが多い。

      それ故、本作全体を通して印象に残るのは、快楽にイキ狂うヒロインたちである。この表現のために惜しみなく描写が割かれており、ヒロインの顔も身体も、描き込まれているカキ文字も台詞テキストも総動員した「絶頂」を収めている。場合によってはコマいっぱいに、あるいはページまるごと費やしての描き込みとなっており、ページをめくるごとに情報の濃縮さ・濃密さに読者は圧倒される。

      さて、どれもお気に入りだが表題作シリーズと「きっと、それは、天職!!」を寸評する。
      表題作は異種の魔法少女への凌辱劇だ。話が進むにつれ、彼女たちは次々と捕らわれ、まるで玩具のように犯され、むごく扱われてゆく。この全滅シチュだけでもよいのだが、副題にある「壊滅」が味わいのレベルを引き上げている。チームとしての壊滅だけでなく、もっと魔法少女として、人としての根幹にまで踏み込んでくる凌辱は群を抜いたハードさで大変によい。

      「天職」は、エッチな道具のテスターをするヒロインが、強すぎる快楽に溺れてゆく。他と比べ、気持ちよさにそまってしまう快楽堕ち系な所も特徴だが、限られたページ数の中に次々と登場するエロ道具が賑やかで楽しい。全体的にギャグテイストな一方で、与えられる刺激にのたうち回るヒロインの濃密描写はそのままなので、本作品集の芸の広さを示すエピソードにもなっている。

      3人が役に立ったと答えています

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