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マイペースないねさんと、気配り細かいたびらこさん、
最初から最後まで二人でお世話してくれます。

風の音や鳥の声、時折聞こえる他の店員さんの声が
その場にいる感覚を強め、圧倒的な没入感を演出しています。

音の可能性を感じさせる程の凄まじいリアリティで、
肩たたきの音がまるで本当に叩かれているかのような錯覚。
そして二人同時に耳を甘噛みなんてされては、あまりの気持ち良さに恍惚となります。

対照的な二人の掛け合いにも思わず微笑んでしまいます。
あまりにも安らいで寝落ちしたので、安眠にも。