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このサークルさんのNTRシリーズの特徴として、「寝取られ側男性視点のみ⇒女性視点含む」という2周構造(最初から女性視点含むルートも選択可)があります。
これはある意味二度手間ではあるんですが、一周目の男性視点からは見えない部分、例えばヒロインに今後の予定や昨日の出来事を聞いたときのちょっとした言いよどみや、不自然な反応・変化などの裏側を想像させるところがモヤモヤしたエロスを掻き立てさせます。
2周目の女性視点はそうした部分の「答え合わせ」でもあり、テストの答えを覗き見するような「イケナイ感じ」が興奮を引き立たせる要素のひとつなのかもしれません。

特に今作はヒロインの変化(ある意味悪堕ちと言える)もポイントです。清純な彼女が”真っ黒”に染められていく裏側を見ることで、「見えないところで取り返しのつかないことが行われていた!」というNTRの醍醐味を味あわせてくれます。