レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「遊撃警艦 パトベセル ~こちら首都圏上空青空署~」 へのレビュー

    • 2018年01月10日
      レビュアーオススメ!
      コメディ、ギャグ、パロディ、エロ、萌え、燃え、教訓、成長、感動……これらをハイレベルで集約させた、エンジンフルスロットルな作品です。
      笑えるエロゲーをお求めなら、文句なしの超オススメ作。

      ギャグのキレがこんなに良いエロゲーはそうそう無いわってレベルでキレッキレです。
      パロディネタの使い方もセンスが良く、エロゲーだと忘れて普通に笑ってました。

      その上、キャラが良い。
      まず主人公に嫌味なところが無いのが良いですね。
      署長であるヒカリの傍若無人っぷりも、ブルドーザーで瓦礫を蹴散らす爽快感に似たものがあります。
      そして意外にも、怪盗ロールが最高すぎます。誇り高き貴婦人です。良い意味で裏切られました。

      勿論、エロも良いです。
      フェラのご奉仕感がよく出てます。リップ音が皆さん上手で、かなり燃えます。
      エッチの際は、前戯と本番がセットなのも好印象。


      共通シナリオはスキップできたりと、意外と親切設計。
      テキストと音声の同期は、ズレてるしダルいのでオフにした方が良いかと。

      メインヒロインの中では、空ルートは最後がオススメです。
      サブヒロインのルートは、サブヒロインを一人クリアするごとに次のサブヒロインのルートが出現するみたいです。


      エロ以外の部分に力入れ過ぎだろ!ってぐらい、ギャグや燃え部分を丁寧に作られた作品です。ホント、オススメです。

      ちなみに、過去作品である『モノごころ、モノむすめ。』のパロディが、怪盗ロールのパートで相当ぶち込まれているので、その辺は調べておいた方が楽しめます。

      4人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500