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「マニアックなHシーンを追加」となっていますが、ジャンルタグやサンプルが示す通り具体的には「縄」と「異物挿入」です。
3人のヒロイン+ハーレム状態の計4ルートに2つずつで合計8シーンが追加されます。ただ、[作品内容]の表記に従って8シーンとしましたが、個人的には16シーンと称してもいいのではないかと思っています。
本体(VJ009410)をプレイされた方ならご存知でしょうが、通常体型と妊婦体型を切り替えてどちらも楽しめるのが本ゲームの最大の特徴です。
それはこの濃いめでも健在で、つまり上記の追加シーン8種は自動的に"×2"されるわけです。

私は殊更に縄系統が好きなつもりはありませんが、高橋レコード先生の描く肉感的な女体は縄の食い込みが分かり易く、非常に相性が良いと見入ってしまいました。
しかも、デリケートであるはずの臨月ボディに縄が絡みついて苦しがる姿は、もうそれだけで背徳感が限界突破してしまいそうです。
それでいて緊縛ばかりに固執せず、相変わらずド迫力の乳を存分に堪能しているのも満足度を高めてくれました。
ラブラブ感が強くて甘いプレイが多かった本体を陽とするなら、陰として容赦ないプレイを補完し、女達の違う側面を見せてくれるのが本作です。