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「異能者少女欠損合同」 へのレビュー

    • 小生意気な少女が居たら鼻っ柱をへし折ってみたくなるのは健全な男の子のサガってものです。
      本作はそこの欲求を満たすことに重点を置きつつ、ただ折るでけではなく、完膚なきまでに屈服させた上で再起不能にする陵辱作品です。
      まず作家ラインナップがまるで女を陵辱し精神崩壊させるドリームチーム(AJ015124、AJ002802、AJ005597、AJ012868、AJ003013)です。
      ロリ系を得意とする作家様もいれば、豊満なお姉さんに定評のある作家様もいて、正しく死角無しの布陣です。
      また、上手くできているのは少女らの「弱点」の有り所です。
      「強力な異能力だけど制御が難しく外部機器に頼っている」なんて言うのはサンプルに例示されています。
      登場する少女らは全員違う特殊能力ながらも、全員が何らかの「弱点」を抱えています。
      また、ある意味でその弱点の一部に加算されるのが彼女らの人望の無さ、言い換えれば高慢な態度です。
      友軍を巻き添えにするのを気にしなかったり、異能力が無い一般人を見下していたり、美少女にもかかわらず自業自得な理由で嫌われています。
      ただ美女を犯したい性的な欲求だけでなく、恨みも憎しみも上乗せされて苛烈な責めが繰り返されるのです。
      これらの複合により、計算されたコントのような鮮やかな流れで、異能力が無力化され、自分が無力な女の子だったと思い知らされ、見るも無残に犯しつくされる連作として完成しているのです。

      12人が役に立ったと答えています

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