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熟女と表記されてはいるものの、良くも悪くもコンパクトなので、熟女らしさの根拠となる子持ち感やくたびれた感は描かれていません。
しかし、別の熟女らしさ、男を手玉に取る慣れ具合とか、身体を誘惑に使う恥じらいの無さとか、台詞の妖艶な言い回しとか、女の技のハイレベルぶりは興奮を誘います。
つまり、熟女みたいな色気を放つお姉さんと捉える事も出来ます。
いや、だからどうって言われると困るのですが、要するに個々人の性癖の微妙なストライクゾーンの話で本作は「体は程よく成熟し、態度はそれ以上に淫靡な女」なのです。
これは6つのシチュエーションの内で肉体接触が密接な過半数で真価を発揮します。
例えばサンプルに出ているお尻に圧迫されるルートではムッチリした肉感とピチピチの弾力が両立して実感できます。
それでいて男を弄ぶ遠慮の無さはM心に嬉しいご褒美です。