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「ムチムチ年増お化けがやってきた!」 へのレビュー

    • そもそも【おねショタ】か【ショタおね】かの境界線は定義が難しく、某国の国境線以上に紛争のもとになる火薬庫です。
      なので、本作がどっち側とは迂闊に断言しがたいのですが、ひとつ確かなのは常に少年が攻めです。

      いえ、サンプルを見ての通り親子ほどの体格差があり、ホラーじみた登場に少年がビビったのも事実です。
      しかし、このお化けのお姉さんは実体化したっきり特にこれと言って自主的な行動を起こすでもなく棒立ちのカカシ状態なので、良く言えば安全安心、悪く言えば無防備です。
      しかも、大して広くもない部屋に豊満な女体が全裸で突っ立って、目のやり場に困るエロさと雌の臭気を撒き散らしているわけなんだから聖人君主でも出来心が湧くお膳立てが仕上がっています。

      裏を返せば、少年が当初の恐さも忘れて欲望に身を任せるのも頷ける説得力に満ちていました。
      体格差やウエイト差をものともせず半ば押し倒すほどの勢いでお化けお姉さんを犯すのも納得の隙だらけでした。
      特に、後ろから犯すに際してはお化けお姉さんが膝立ちのほぼ四つん這いに対し、少年は直立して男女の連結器の高さが丁度いい、圧倒的な体格差が見て取れるのに主導権は主人公が握っている逆転性が特徴的でした。

      もっとも、間抜けで不用心なお化けと言うより、いわゆる誘い受けなのかもしれません。
      現に、ほうほうのていでテレビに逃げ帰ったかに見えてバッチリ孕んだ体で帰還する様子からは敵意が感じられず、むしろ犯されたがっているとすら思えました。
      つまり体位や言動こそ受け身の反面、ドスケベな体でしっかり少年を虜にして、快楽と子種を得ているのだからwin-winどころか主人公は術中にハマっている疑いすら感じ、その意味においてはおねショタでした。

      5人が役に立ったと答えています

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