Laporkan ulasan(Masukkan informasi)

  • 1. Masukkan informasi
  • 2. Laporan selesai

Jika menurut Anda ulasan ini tidak pantas dipublikasikan, masukkan alasan Anda dan klik tombol [Laporkan]. Laporan ini tidak menjamin bahwa ulasan tersebut akan dihapus. Harap diperhatikan bahwa beberapa konten mungkin tidak dapat dihapus.

Ulasan untuk #nama#

    • いわゆる過去編です。
      ただし、この2巻の終局がそのまま1巻の序盤に繋がるわけではありません。
      桃太郎で言えば、1巻が鬼ヶ島に到着して鬼を討伐した話だとするなら、この2巻は桃から生まれてまだ旅にも出ていないくらいの序盤です。
      この後よほど大幅な早送りをするか、でなければ2,3冊は費やさないと1巻の時系列に戻れる気がしない、大胆なプレイバックです。
      一方で、明確なメリットがあります。
      1巻とは時代が違うので標的が織田ではなくなり、歴史もの特有の「史実の制約」が弱くなった感があります。
      つまり史実を改変しない限りは、歴史上の目立った出来事の合間の、記録がない範囲で行われた戦として描くしかないわけで、マイナーな武将が相手の方がその空白期間は多くなり、自由度が高くなる寸法です。
      実際、[作品内容]にも書いてある通り、まだ武名を轟かせる前の武田の、さらにその部下の真田軍、が主導の謀略にスポットが当たっているので、歴史を屋台骨にしながらだいぶ遠くまで離れています。
      その甲斐あってと言うべきか、ダイナミックなエロティックバトルが目白押しです。
      妖艶に武者をたぶらかしつつも、主人公の新米時代なので、初々しく負けそうになる可愛さも見れる良いギャップが拝めます。
  • AlasanDiharuskan
    0 / 1500