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「夢幻図書館vol.1 ~愛蜜の妖花~」 へのレビュー

    • 2014年07月04日
      レビュアーオススメ!
      話の大骨には敢えて触れませんが、一人流れ着いた無人島にて、少し天然で能天気なアルラウネさんと出会い、文字通りいちゃラブする、というのが物語の大筋。

      エロパートは大きく前半と後半に分けられます。
      アルラウネさんの甘い蜜で誘惑され、絡めとられ搾られて気絶するまでが前半。
      終始、甘く責められますが、アルラウネさんがチラリと見せる魔物の一面にゾクリとします。

      後半は、気絶させてしまったお詫びにとアルラウネさんと交わることになります。しかしアルラウネさんにちょっとした誤算が生じて、そのままアルラウネさんは快楽を貪るように乱れます。
      乱れるアルラウネさんは、必聴です。文字通りとろとろです。

      また、蜜のいやらしい水音や、交わっているときの不意打ちなど、要所要所の効果音の使い方が上手くできています。

      魔物っ娘と言うとなにかと剣呑なイメージが多いですが、この音声のようにいちゃラブできるものは、なかなか貴重ではないでしょうか。このサークルさん次回作に期待です。

      2人が役に立ったと答えています

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