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「シロクマの嫁」作品の音のクオリティは毎回他の追随を許さない。それでいて、今作品は間違いなく史上最高クオリティの出来である。他の方も書かれているように、熱心に研究している事が伝わってくる。フリートークではその音の作り方を聞けるが、裏側、素の部分を知る事で作品により萌える事が出来る。というかあんな卑yな音を出せるテクがある時点でjdhsjhfjgnns!!!
是非ともチャプター3のクライマックスを聴いて頂きたい。ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!刻むぞ血液のビート!である。聴けば私の言っている事が理解出来るだろう。
そして言葉責めについても書かねばなるまい。Mには「侮辱的発言」をすれば興奮するだろうと言う風潮があるが、バカにされて喜べるのは一握りのドМだけである。今作品の責めはそういった安易なものではなく、多くの一般M男性が求める「射精権を握られている言葉責め」である。それは小悪魔的なからかいであり、言葉では責めているが実質的には奉仕である。少し低めのトーンで囁くのがまた良いのだ。
そういった言葉責めが特に活かされていると思うのはチャプター8である。特にラストでの手コキは上記したトーンで囁かれ続けながら激しい責めを受ける。フェラでは音を出していて物理的に囁けないし、セックスでは喘いでしまうので言葉責め感がどうしても削がれる。そういった意味でこのチャプターは手コキの利点を活かした屈指の出来である。
ちなみにフリートークでは質問に答える形で彼女の「手コキテクニック」についても話していて、質問者が何の為に聞いたか疑問のようだが、そんなもの、それを妄想に使うに決まっているではないか...(遠い目)
要望を言えば寸止めやテクニックを沢山取り入れた手コキチャプターが聞きたいと思うのだ。ラストは勿論今作を上回る高速手コキでお願いしたい
と言う事で長々書いたが、最高傑作である!以上。