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「触区 外伝 ~退魔師強制妖魔受胎快楽責め~」 へのレビュー

    • 2014年06月10日
      触手異種姦ゲームとしては有名な商業作品「触区」の外伝作品である本作。
      第四章の名の通り、ぶらんにゅーすとあでの外伝かつ続きモノとしてリリースされていますが、1つ1つである程度の区切りが付いており、Hシーンに関しても独立している為に単体でも楽しめるかと思います。

      内容としては触手を操る宿敵荒摩鬼との戦いの最終章という事で、これまでに処女を散らされ何度も辱められつつも心折れず本拠地へと戦いに赴いた2人の少女と、荒摩鬼によって捉えられ調教されつくされた友人の運命やいかに!という感じのお話。
      これまでの3章に渡って続いてきたifストーリーの決着編として、3人の少女がどうなっていくのかを楽しめるかと思います。

      Hシーンの傾向としては触手ゲーの名に漏れず全編にわたって触手異種姦オンリーの構成。
      低価格作品という事で商業作品と比べればシーン数は少なめにはなっていますが、登場する3人のヒロイン全てのシーンがきちんと内包されており、サブタイトル通りただの異種姦から孕ませ、出産系のシーン内容もある為、なかなかにハードな触手姦が楽しめるのではないでしょうか。

      イラスト面に関しても低価格ながら商業作品と同等のクオリティを誇っており、ぶらんにゅーすとあの理念通り、商業作品のクオリティそのままに、ボリュームを切り取って低価格にしたような素晴らしい出来になっており、原作ファンだった方も、体験版として楽しんでみようと思った方にも嬉しい作品になっているのではないでしょうかね。

      これまでの外伝三部作をプレイしてきた方は勿論、前作には触れていないが最終章らしいハードな孕ませアリの触手姦を楽しみたいと思う方にもぴったりな本作。
      ビビッと来た方は是非是非。
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