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「EDMトリップオーガズム催眠」 へのレビュー

    • 2020年01月11日
      レビュアーオススメ!
      神よ、野上女神の復活がこの作品の制作に間に合ったこと、心よりお慶び申し上げます……!

      さて、祈りが済んだところでレビューをば。
      本作はF・A・Sさんのクラブミュージック系シリーズ作の第三弾。
      テクノ系の音楽で絶頂に導かれる双子催眠作品となってます。
      系統的には第二弾「イジゲントリップ催眠」と同様のマゾ性を持ちつつ、あちらのような寝取られ属性を含まないので、より広い層で楽しめる作品ではないかと。

      内容を見ますと、音楽の後押しを得た絶頂体験がベースです。
      加えて、脳内射精イメージによる連続絶頂展開が用意されているのが特徴的ですね。
      終盤には実際のシコシコを含むセルフでの連続絶頂体験も用意されてますが、疑似夢精体験を目指したドライ絶頂こそが真骨頂でしょう。
      撮影されながらの絶頂、見られながらの絶頂という羞恥を煽られながら何度も何度もイカされる体験は強烈でしたねー。

      また、この作品は催眠手法的にもなかなか面白くって、序盤は意識のフィルタリングを利用した誘導が組まれています。
      マインドフルネス瞑想を取り入れたのがこの序盤なのだと思われますが、複数の音を用意し、そのそれぞれの音に意識を向けることで意図的に集中を喚起している。
      いわゆるカクテルパーティー効果というやつですが、集中と、声の誘導に従う際の緩和が揺さぶり法的に意識を揺さぶってくれていた印象ですね。

      催眠、エロの両面において隙がない名作です。
      中でも、絶技と言っていい演技でこの作品を成立させてくれた野上菜月さんの功は計り知れないものがある。
      優しげな序盤の誘導から、徐々に本性を露にしていく中間部、そして抗いがたいほどに強烈な絶頂への誘導。本当に素晴らしかったです。

      見られる系羞恥要素を含みますが、属性外の方にもお勧めしたい名作です。
      20年度初っ端からヤバいです。超お勧めですよー。

      1人が役に立ったと答えています

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