レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~」 へのレビュー

    • 2020年10月10日
      レビュアーオススメ!
      本作は、全編を通じて罵倒が繰り広げられ、その罵倒によって快感を得ることを目的とした調教系催眠音声作品です。
      誘導が始まる以前、冒頭からすでに罵倒が挿入されている辺り、徹底されている作品です。
      あまりに早いホットスタートにビックリしました。(笑)

      10年代最初期の作品ということもあってか、催眠の内容はごくオーソドックス。
      深呼吸と簡単なイメージ、あとはカウントダウンの連続で催眠状態に導入する感じです。
      凝ったことはせず、ただし基本の内容を踏まえて丁寧に施術がされているので、催眠の感覚を理解できていればそこそこの深度に達することが可能だと思いますね。

      他方で、エロの内容は催眠を支えにしつつ、かなりボイスドラマ的に展開している印象もあります。
      催眠の軸がしっかりしている分、本格的な催眠風ボイスドラマのニュアンスもあるかもですね。

      プレイは罵倒を軸に、乳首オナニー、顔面踏み付け+オナニー with 臭い要素、足コキ+カウントダウンでの絶頂といった流れ。
      変態扱いされたり、気持ち悪がられたりしながら絶頂を目指すことになるので、やっぱりある程度の罵倒嗜好は必要でしょう。
      マゾではない方も楽しめる構造にはなっていますので、その限りでもないのですけどね。

      催眠界隈のみならず、同人界隈では全般にソフト化が進んでいて、こうしたハードな作品は10年後の現在でも物珍しさがあります。
      嘲弄や囁き罵倒のような甘いものではなく、張り上げるような本式の罵倒をお望みの方は古い作品と思わず、どうぞ覗いてみてくださいませ。

      やっぱりことねさんの罵倒は実に良い。チンコに響きますよ!
  • 理由必須
    0 / 1500