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本作は、冴えない大学生が家庭教師先のH大好きな清楚ビッチ系優等生の三姫ちゃんに初物食いされてしまう物語です。
同年代に食い飽きたっぽい彼女が、物は試しにと童貞大学生を初物食いした感じは、よく見てみると一度もキスをしていないところからも察せられます。
ただ、相性の良さに(最初思っていたようなその場限りではなく)次も楽しもうと、そう暗示する台詞を吐いているところなどは良い締めでした。
できれば彼らのこれからも見てみたいと思わせる内容でしたね。

それにしても、三姫ちゃんは大変可愛らしいですし、M向け罵倒で失敗したらすぐさま路線変更する手際の良さなどを見ても、大変優秀なビッチさんですね。
彼女のような素敵な清楚系ビッチで初体験できて何が受難なのかは謎ですが(笑)、童貞の彼もまた持ち前のガリ勉で養っただろう学習能力でセックスに順応している。
意外に彼も良いキャラをしているんですよね。相性の良い二人のセックスは、見ていて大変快いものがありました。

眼鏡派閥としましても、彼が地味に最後まで眼鏡を外さなかった点でポイントが高いですし(誰に需要があるんだという話ではありますが)、総じてお勧めの一作です。
彼女とのキスシーンが無いのだけが残念ですが、その辺は続編があれば期待したいところですね。
できれば、彼女の匂いフェチな一面がいま少し強調して描かれるような続編に期待しております。