舉報鑒賞（資料輸入）

個人的にRPGは世界観や人間関係が複雑で覚え辛かったり、ストーリーが重厚だったり難解だったりして、楽しいけれど疲れるというイメージがありました。
しかしこの作品はたっぷりのギャグと軽いテンポで進むストーリー、コミカルでありながらもしっかりと作られた世界観とキャラクターで構成されており、とても遊びやすかったです。
ギャグはエロシーンも例外ではなく、エロいんだけれど(良い意味で)馬鹿馬鹿しく、肩の力を抜いて楽しむことが出来ます。
シナリオは一つ一つの章が完全に分けられている為、RPGにありがちな先が気になっていつまでもズルズルとプレイしてしまうという事もありませんでした。
モンスターを仲間にできるシステムやアイテム図鑑やモンスター図鑑等のやりこみ要素もあり、長く楽しめる作品だと思います。