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こういった作品は台本の良さも大事ですが、声優さんの演技や雰囲気、台詞の言い方などが全体の出来を左右する重要なポイントだと思います。

この作品はその声優さんの演技がまさに台本とマッチしていて最高でした。

淫語や罵倒ワードをわざと強調するようなセリフ回し、M男の自慰行為時のキモい喘ぎ声を挑発的に真似してきたり、マゾのツボにキュンキュンくる部分が満載でした。

欲を言えば、明確なフィニッシュシーンが無かったのでそこは欲しかったです。(そういう描写が無いのもまた良いという方もいるかも知れませんが。)

今後も叶うならばこのサークルさんとこの声優さんの組み合わせで、もっと色々な罵倒作品を聴いてみたいです。
あとは作品に台本を付けて頂けると聴く側としてはうれしいです。