舉報鑒賞（資料輸入）

体験版音声では分からない部分なのですが、催眠本編では、基本的にどことなく間延びした、気の抜ける声で語りかけられます。
これが催眠という効果にすごくマッチしていて、気づいたらボーっとして気持ち良くなっています。
また、たまに強い口調に変わるのですが、それがギャップ効果となってドキッとしたりゾクゾクしたりします。(単に私がMなだけかもしれませんが)

内容はすごく正統派で、自分でも何を考えているのか分からなくなるような、催眠音声らしい気持ちよさを味わえる作品です。
無料音声は聴いていたけど有料音声は初めて、なんて方にピッタリと思われます。
もちろん、前作に当たる「ツンデレ催眠」を聴いた方は、この音声も楽しめると思います。