舉報鑒賞（資料輸入）

ある日を境にして主従の立場が一転、あなたはご主人さまからメイドの赤ちゃん(扱いされる立場)になってしまいました。
ここからS的に責められる音声はよくありますが、赤ちゃん言葉を使うほど徹底的に甘やかされる作品は珍しいかと思います。
メイドさんの一人称は「ママ」、彼女からの呼ばれ方は「僕ちゃん」
例外もありますがほとんどはこの通りです。

メイドさんの声は普通より少し低めのお姉さんといった感じ。
そんな彼女に赤ちゃん言葉で(あまあまに)責められる一連の流れは、この分野に興味のない人でも好きになるであろう出来です。
最後まで逆転がなく、彼女が主導なのはこだわりを感じますね。
なんだかんだで二人は相思相愛な気がします。
優しくご主人様をからかいながら進んでいく話なのでお姉さん好きにもオススメできそうです。

タイトルにもなっているバイノーラルは要所で上手く活用しています。
普段は耳元から離れた位置で言葉攻めしてくれますが、トドメになるような場面では的確に耳元で囁いてくれてゾクゾクします。
まず体験版を聞いてみてみましょう。
その声のまま作品内容に書いてあるような台詞を優しく読んでくれます。