舉報鑒賞（資料輸入）

敵の技を覚える能力を持った変身ヒロインが、
彼女達の身体(とついでに魔力)を狙うクリーチャーと戦うシリーズ作品・5作目です。

ヒロインの能力が能力だけに、過去4作を戦い抜いてきた過程で
彼女は既にかなりの強キャラになっているんですが…そんな事は
お構いなく、今作では相性の悪い相手に徹底して凌辱され尽くします。
徐々に破られ、引きちぎられてゆくコスチューム。光を失ってゆく彼女の瞳。
それでも保っていた気丈な態度が、絶望の果てに折れてゆく様…。
ヒロインが物理的に、精神的に、そして性的に限界へと追い込まれてゆく描写には、
紳士として昂ぶりを抑えきれません…!

結末を意識した展開との事、クライマックスとも言うべき凌辱ぶりも頷けます。
加速度的に盛り上げて駆け抜けるか、同じペースで長く走り続けるか…この作品が選んだ道は、
どうやら前者の様です。終わりが近いのは寂しくもあり、ペースを抑える事の無い
ラストの盛り上がりがどうなるのか、楽しみでもあり…。

本編ストーリーに加え、IFストーリーという形で敗北エンドを描く
独自のスタイルも、シリーズ過去作と同様です。
5が初見という方でも、今作は『魔法少女敗北』の文字に違わぬ王道えろ回。
すんなりと抜…もとい、入る事が出来ると思います。
勿論、シリーズを通したファンの方であれば、時にやられながらも今まで戦い抜いてきた彼女が
その身体を弄ばれ、無残な姿を晒す展開に大興奮間違い無しです…!!

果たして、彼女の戦いはどんなラストを迎えるのか――。
今から次の年末が待ち遠しいですね!(気ぃ早い早い