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リスナーのあなたにはお気に入りのロボットがいます。
今日もその子を呼びだして一緒に過ごそうとする、そんな未来的日常。

一応ヒロインは愛玩用ロボットということで、
人外モノと言えば人外モノなのかもしれませんが、
ロボットを連想させる描写は最初のみでしたし、
キャラクターの口調も機械的なものではないですので、
ロボットモノ、人外モノは苦手という方も大丈夫かと。

この作品で一番いいなと思ったのは、やはり「女の子なりの誘惑」でしょうか。
淫靡に迫ってくるわけでもなく、露骨に誘ってくるわけでもない。
でも男性側が手を出してくるのを期待して、ちょこっと誘惑を頑張ってみる。
そんな可愛らしい描写に思わず心がきゅんとなったり。

それに関して、cvの伊東もえさんの演技力はとても大きいと思います。
普段年上のお姉さん役でのご出演が多い彼女ですが、
こういう可愛らしいキャラクターでもとても素晴らしい演技をされるんだなと驚きました。

実用性の面から見ても、手コキにフェラチオ、パイズリに本番と、
様々なプレイが30分強の作品にぎっしり詰まっています。
丁度いい長さで聴きやすかったです^^

微妙な距離感が一瞬で密接なものになる、そんな瞬間を味わってはみませんか?