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「抱いて!四十八手」 へのレビュー

    • 2009年02月17日
      レビュアーオススメ!
      2008年度で見事1位を獲得した作品に興味を持ちプレイしてみました。
      まず印象に残ったのが、独特の淡い光と色使いです。
      奥ゆかしいイメージのヒロインと和室でエッチというシチュエーションに加え、
      そういった色使いや効果的な演出があったからより良い雰囲気が出たのだと思います。
      48手は基本的に1シーンにつきひとつのループムービーがあり、
      ヒロインが台詞でどういった手かを解説しつつ喘いでいく・・・といった流れになっています。
      ひとつひとつが単調ではあるものの、動きの艶かしさや体位によってはほぼ大きな動きも無く
      ただ重なっているだけに近いというシーンなどが逆にいやらしさを引き立てています。
      フィニッシュシーンはひとつだけで、ちょっと射精描写が演出的で現実感がないのだけが残念ですが、
      このゲームは48手を鑑賞する為の作品と割り切っていいと思います。

      もし、万が一このゲームで48手全て(愛撫系以外)にフィニッシュまでついたとしたら、
      正直なところ一般的な商業作品ぐらい(あるいはそれ以上)のお金を出してもいいかなと思います。
      私はフィニッシュの描写にかなりの重点を置くタイプなので、普通だったらこのゲームに対する評価は
      そんなに高くないはずなのですが、それでもおすすめにまで至ったのは結局のところクオリティに満足したからだと思います。
      (余談ですが、オプションではアイマスクで目隠しをするとよりいやらしさが増したのが良かったです。)

      9人が役に立ったと答えています

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