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「うざかわっ」 へのレビュー

    • 2010年12月16日
      レビュアーオススメ!
      「エロさとは一体何だろうか」とついつい哲学的な思索に小一時間耽ってしまいそうな作品である。

      内容は極めてソフトであり、フェラのシーンが1枚あるだけで、本番を描いたものはなし。あとはパンチラやセミヌード、ヌードなどである。では、エロくないのかといえば、そうではなく十分過ぎるぐらいエロい。

      一つには表情だろう。表情が非常によく描けているので、エロく感じられるように思う。それも、別に「アヘ顔」とかそういうのではなく、シチュエーションに合った表情が、かなりデフォルメされた、まるで「おジャ○女」みたいな絵柄にもかかわらず、エロさを感じさせるのではないだろうか。世の中にエロ小説というジャンルがあるように、直接的に性行為や性行為類似行為を描かなくても、人はエロいと感じられるのだという事実を改めて認識した。

      個人的な希望としては、着衣エロ(制服着用で)が3枚ほどだったので、もう少し多いともっと幸せな気分になれただろう。基本は裸で、見事なまでにツルペタに描かれている。「ツルペタは人類の至宝である」(『世界性風俗大全(改定増補第2版)』民明書房, p.476)という古人の言葉を思い出した。

      システム面でやや難があるものの、元ネタを知らなくても、エロさは堪能できるので、サンプルを気に入ったら迷わず即購入であろう。

      2人が役に立ったと答えています

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