舉報鑒賞（資料輸入）

タイトルの絵に惹かれたので買ってみました。
魔法少女のフリヒラで可愛い服を引き裂かれている様子や、
悔しさと怖れの混じった表情が良いです。

ヒロインのマリカは魔法少女ですが攻撃魔法は使えなくて、魔法で強化した体術で戦うそうで、
某、肉体言語のプリンセスみたいだなと思いました(笑)

最初のほうは、
「また、アンタなの」とか「あんたバカなんじゃないの?」とか、
軽いノリで話が進み、敵の人形使いもかなり情けないキャラとして描かれています。
しかし、形勢が逆転して陵辱がはじまると、けっこうハードな輪姦描写で、
処女だったマリカは気持ちよくなることもなく、ひたすら苦痛と惨めさを味わわされ、
最後はボロボロにされて打ち捨てられてBADENDでした。
マリカが元気のいい萌えっ子なので、そのギャップが良いかもです。

魔法少女とか縦ロールのツインテールとかの属性は、それほど持っていないのですが、
お約束として、こういうのはアリだなと思いました。

元気でナマイキでツンツンの魔法少女が、格下に見ていた敵に敗北して陵辱され、
コスチュームはズタズタ、プライドもボロボロ、みたいな感じですので、そういうのが好きな人向けですね。

トーン部分をグレースケールにしたモアレ対策版や、オマケの触手カラーイラストが同梱されてました。
お値段が手ごろなので、お買い得感はあるかと思います。