舉報鑒賞（資料輸入）

過去の二作品(第一幕、第二幕)とコンセプトは同じです。
戦う女の子とヘンタイ達。
ですが、内容は確実に良くなっています。
犯される際の擬似的なアニメーションも前回より凝っていて
途中で体位が変わったり、女の子達がイくのもいいですね。
立ち絵差分なども多くなり、システム面でも細かく改良が行われるなど
非常に丁寧に作られていて、より楽しめる作品になっています。

今回は『くのイチ忍法帳』と『宵夜の日記』の両作品を合わせたため
登場人物が随分と多くなり、そのせいで内容が薄まったりは
しないだろうかと心配していましたが、両作品の登場人物が掛け合う
日常シーンなどはそれぞれのキャラも立っていて楽しめました。

初期バージョンでは犯された際のセリフが無かったりして
少し寂しいなとは思いましたが、これはバージョンアップで修正されています。
これは将来、音声を当てるための処置としてだそうです。
また今現在ではストーリーとして完結しているわけではなく、
使われていない画像等もあるので、
9月28日現在では先行版と思った方がいいかもしれません。

ゲームとしては十分に楽しめるので
今後のバージョンアップに期待しつつ
のんびりと楽しんでいます。