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「背徳感」「征服感」を味わうという点で、とても素晴らしい名作です。「夫のことを愛し続ける未亡人を凌辱する」シチュにハァハァする人、「女性に父親不明の子を身籠らせる」シチュにハァハァする人、「ボテ腹SEXにハァハァする人」にとっては、きっと秀作・名作のはずです。

　物語は前半と後半に分けることができます。前半は、夫が死去して間もない頃。借金取りの男や親戚のおじさんに凌辱され、膣内射精されます。もちろんヒロインは抵抗しますし、膣内射精に恐怖を覚えます。喪服を着た女性を蹂躙するという背徳感がいい。

　後半は、時間が流れて、父親不明の子を孕んでヒロインがボテ腹になっています。夫の墓石によりかかってのボテ腹SEX。このときも喪服を着ていますが、その背徳感はすばらしい。「未亡人+喪服」という演出以外に、「ボテ腹+墓石」です。なお、墓前でのボテ腹SEXのあと、さらに別の男ともボテ腹SEXしています。この時期には完璧に快楽堕ちしていますから。
　
　繰り返しになりますが、背徳感や征服感を楽しむにはとてもいい作品ですw