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「Dornenkrone Braut -荊冠の花嫁-」 へのレビュー

    • 2008年11月14日
      主人公は、己が退治する吸血鬼に結婚を迫られます。

      もちろん、結婚を嫌がる訳ですが(相手は男ですから当たり前です)逃げられないように、用意周到に周りを固められます。その手段が、軟禁……。

      どれだけ、鬼畜なんだろうと胸を高鳴らせて、プレイしますと、意外な人の意外な可愛さに心の隙間をつつかれます!

      と、言いますか、もしかしなくても攻様に(誰とは言いません、誰とは)「へたれ」要素がチラチラと。もしかして、これ……。と、思うようなところも、出てきたり。

      それに対して、主人公の男らしい事、漢らしいこと。
      どうしよう、これ、違う意味で萌るかも……。

      オカルト要素も盛りだくさんなのですが、違う観点でも楽しめます。


      贅沢を言えば、もう少し陵辱を増やして欲しかった。いや、女の人向けならばコレぐらいが妥当だとは思うのですが、ちょっぴり、物足りない気がしました。

      それでも、十分楽しめる作品だと思います!!

      2人が役に立ったと答えています

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