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『BerkshireYorkshire』が「純愛・ラブイチャ路線担当」の地位を確立した作品で、僕は[まほこい]を先にプレイしましたが、この作品にも興味を持って購入しました。
妹達の汁を集めて呪いを解くべく、主人公・晶は“シュメールの小瓶”を手に奔走しますが、ハプニングやイタズラ系などのエロが序盤からスゴイです。また、3人の義妹達は、晶とそんな状態になっても、嫌ったり避けたりするどころか歩み寄ってくる展開も凄くイイと思いました。
瓶に集める汁は「エロ汁限定」という制限は無く、女体から分泌される液体なら汗でもおしっこでも涎でもOKです…が、実際に集めるのは、未卯だけおしっこが含まれる他は全てエロ汁です。
大瓶を女汁で満たすと、その後の展開が分岐し、純正汁=“個別表ルート”、混合汁=“個別裏ルート”、黄金比率混合汁=“ハーレムルート”になります。
各妹に2回ずつ存在する“大量汁集め”イベントで、失敗すると瓶の存在がバレて呪いが発動し、成功すると大量の汁がゲット出来る上に1回目はペッティングのみ、2回目で処女貫通エッチが発生ますが、まだ処女のコに色々なエッチテクを仕込む感じの雰囲気が堪りませんし、処女貫通までの展開が早過ぎて「延々とセックスするだけ」や、最後に1回だけして終わりの「エロイッカイダケ」ではなく、丁度中間ぐらいに位置する事から、配分の仕方も良かったと思います。
3人の義妹達はみんな魅力的で、結希はチョッピリドジだけど献身的な所が、未卯は家庭的で料理も上手く、かつ唯一の「おもらし担当」な所が、菜々はストレートに好意を向けてくれる所がそれぞれ気に入りましたし、サブキャラである三義妹の母・幸恵や、結希の親友・梓もイイ味出してます。
「ハプニングやイタズラ系のエロがソソられる」「義妹達と一つ屋根の下でイチャイチャしたい」という方々には大変オススメの作品です。