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色紙

2021
21123:59まで

井澤美香子さん 井澤美香子さんインタビュー 井澤美香子さんプロフィール

Q.収録お疲れ様でした!
本格的なバイノーラルマイク初挑戦ということですが、実際に収録してみていかがでしたか?

お疲れ様でした!
最初はめちゃめちゃ緊張しましたね。
初めてのことが多くて、まず一人で収録をするっていうのがなかなかない機会で、自分でテンポを作ってやらなきゃいけないし、緊張してるから、「早口なのかな?」「今のゆっくり過ぎるかな?」って戸惑いながらやってました。

でも一人だからこそ集中してお芝居もできたので、新しい体験だったなって思います。

井澤美香子さん

Q.普段の収録(アニメやドラマCDなど)との違いはありましたか?

最初は見なきゃいけないことが多すぎて、一人でパニックになっていました。
番号を見て動くのももちろん初めてのことで、マイクも見たいし、台本も見たいし、足元も見たいし…みたいな。

先輩(人型マイク)がいて、そこに実際に寄ったり離れたりしながら距離感をもって演じられたので、アフレコというよりは舞台のお芝居に近いなって思いました。顔を覗き込んでみたり、台本にないような指示もやりたくなっちゃうというか。この先輩型マイクから動きを引きだされることもあったので、すごい楽しかったですね。

井澤美香子さん

Q.台本を読んだ感想と実際演じた感想は?

台本を読んだときは、なんかもうすごいドキドキする作品だなぁって思いました。
それを声に出して練習してみたら「こ、こ、こんなセリフ言ったことない…!」みたいな感じで、練習していても顔が熱くなるようなシチュエーションだなって思いましたね。
「ベッドの中入りましょう」とかセリフであったと思うんですけど、昨日の夜、ホテルを予約して「こんな感じかなって実際に動いて臨場感を味わいながら練習していたので、少しでも距離感が音として伝わったらいいなって思います。

Q.この作品をどんな風に聞いてほしいですか?

私が聞くとしたら、まずはイヤホンなしで聞きたいですね!
ちょっと作品的にドキドキが強すぎるので、たぶんいきなりイヤホンで聞くとなんか「はぁー、近い!」ってなると思うので、一回は普通に聞いて、ちょっと慣らしてから、2段階で楽しんでもらえたらって思います。ただ、「いや、自分は飛び込みたい!」って方は、もういきなりイヤホンで聞いてほしいです!

井澤美香子さん

Q.声優を目指したきっかけを教えてください。

小学生や中学校1年生の頃は、なりたいものがたくさんあったんです。
科学館で働くサイエンス・コミュニケーターっていう職業につきたかったんですけど、算数が苦手だったので諦めて。そのあとの漫画家の夢は、納期に追われながら描くって無理だなって小学生ながらに思って諦めて…。

中学に入ってからもロボットを作る人とか社会の先生になりたいとか思っても、自分の中で勝手に挑戦する前に諦めて投げ出しちゃってたんです。

でも、中学2年生の後半くらいにアニメを好きになって、声優って職業を知って、魅力だったり、同じ人がいろんな役を演じているすごさを知っていくなかで、「声優になりたいな」と初めて思いました。今までは夢に対して悲観的だった部分があったんですけど、声優に関しては“なるしかない”っていうか、突き動かされてたっていう感じで目指しましたね。

Q.晴れて夢を叶えたわけですが、声優の仕事の魅力はどんなところですか?

もう全部、ですかね。一言で表すのは難しいですけど、すべてに対して楽しめることです。
練習とかしていても苦じゃないし、オーディションに受からなかったりとか、気持ちがシュンとなっちゃうときもあるんですけど、そういうときに優しい声をかけてくださるファンの方だったり、事務所の方だったり、いろんな方が支えてくれて、本当にありがたいなって思います。

井澤美香子さん

Q.最後にファンの方へメッセージをお願いします!

この度は、本作に興味を持ってくださって、見てくださって聞いてくださって、本当にありがとうございます!世の中にはたくさんASMR作品があると思うんですけど、その中から本作を選んでくださったこと、本当に嬉しく思っています。
初めてのバイノーラルマイクでの収録だったので、まだまだ拙いところとか、足りないところもあるかもしれないですけど、すごいフレッシュな気持ちでドキドキしながら録らせていただいたので、そこを楽しんでいただけたらいいなと思います。

イヤホンを使ったり使わなかったり、何度でもいろんな楽しみ方で、たくさん聞いていただけたら嬉しいです!

井澤美香子さん
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