アリウス分校に所属していた2年生の女の子。
現在はアリウススクワッドの仲間と共に、各地を放浪しながら生活している。
どこか厭世的で、物事に対する興味関心が薄い。口数が少なく、ともすれば不愛想な印象も受けてしまいそうになるが、仲間想いな側面も。先生であるあなたに対してあまり積極的に頼ろうとはしないが、一概に否定的というわけでもない様子。

トリニティ総合学園に所属する1年生の女の子。
「放課後スイーツ部」に所属しており、日々お友達とスイーツを食べることに情熱を注いでいる。
現在の姿からは想像できないヤンチャな過去を持っているらしく、たまに垣間見える言動をすることがある。
ただ、普段はクールな立ち振る舞いを見せる彼女。
気心を知れた友人の前では明るく、慌ただしさすら感じさせる一面を覗かせる、年頃の女の子。 実は先生の前だとさらに別の一面が…？

ミレニアムサイエンススクールに所属する2年生の女の子。
生徒会「セミナー」にて書記を務めている。
一度見聞きした内容をほぼ完璧に暗記してしまう記憶力を持っており、生徒会においては弁理士業務も務め、柔和な印象を受けるかと思えば交渉ごとには強いなど、優秀さがにじみ出る少女。
先生の仕事を手伝いつつ身の回りのサポートまでしてくれる彼女だが、その中でも時折悪戯っぽい一面が見えてくることも。

SRT特殊学園に所属する1年生の女の子。
RABBIT小隊と呼ばれるチームにおいて、小隊長を務めている。
表情の変化は然程豊富ではないものの、内面では隊員を始めとして周囲に対してよく気を配る心優しい少女である。
着用している水着は、海辺での潜入作戦のため先生と一緒に買いに行ったもの。その可愛らしさは本人も気に入っている様子。

ゲヘナ学園に所属する3年生の女の子。
何でも屋の集団「便利屋68」に所属しており、課長のポジションを与えられている。頭の回転が早く、便利屋の中でもいざという時に頼られがちな存在。関わりの薄い相手からは「顔が怖い」と避けられがちだが、本当は心優しい少女である。
何か思うところがあるのか、雨が降るとよく路地裏に棲んでいる野良猫の元を訪れている。

ミレニアムサイエンススクールに所属する3年生の女の子。
科学的に証明しがたい現象を研究する「特異現象捜査部」の部長を務めている。
「超天才病弱美少女ハッカー」を自称するほどの自信家で、実際にハッキングの実力も折り紙付き。
天才的な頭脳を持ち、先生であるあなたにも余裕のある態度で接する。しかし想定外の状況が起こった時には、平静を保てないこともある様子。

ゲヘナ学園に所属する3年生の女の子。
誰もが恐れる実力派集団「風紀委員会」の委員長を務めており、その実力は敵対組織の誰もが恐れるほど。

混沌な日常が繰り広げられるゲヘナ学園の秩序をどうにか保っている数少ない良心のひとりではあるものの、本来の性格としてはめんどくさがり。
しかし普段から気を張り続けている彼女だが、先生であるあなたには弱った面を見せてくれることも。

トリニティ総合学園に所属する3年生の女の子。
「図書委員会」の委員長を務めており、古書の解読や管理を担当している。

その技術力は高く、付いた二つ名は「古書館の魔術師」。
本のことを「この子」や「あの子」と親愛を込めて呼ぶが、普通の人と話すのは苦手な様子。
それもあって基本的には古書館の中に引きこもっているが、先生をはじめとした何人かにだけは多少打ち解けた様子も見せてくれる。

山海経高級中学校に所属する3年生の女の子。
訓育支援部「梅花園」にて、教官を務めている。

「梅花園」は園の名前であると同時に、部活の名前でもある。
温和で面倒見が良い彼女は、園児たちだけでなく山海経の他の生徒たちからも慕われている様子。
生徒でありながら教官でもある彼女にとって「先生」であるあなたは時に甘やかす相手でもあり、時には甘えることのできる相手でもある。

山海経高級中学校に所属する3年生の女の子
……であるシュンが、とある薬を飲んで小さくなってしまった姿。

小さくなった当初はそのことを誤魔化すため、
自分のことを「シュン」ではなく「シュエリン」だと名乗った。
中身は間違いな「シュン」なのだが、小さくなった体に伴い、どうやら精神面も多少引っ張られている模様。
そんな不思議な状態にいる彼女の中には、いつも通り面倒見の良い面と、普段より少しだけ子供っぽい面とが同居している。

ゲヘナ学園に所属する1年生の女の子。
「風紀委員会」に所属しており、その中で救護担当を務めている。

他の風紀委員がやや暴走気味だったり、風紀委員として問題児たちの対処にあたることが多いため、常識人ポジションの彼女は疲れが溜まりがちな様子。
基本的にまじめで時によっては固い印象を持たれることもある彼女だが、今回は温泉に来ているためか、どことなくその表情も柔らかく見える。

ミレニアムサイエンススクールに所属する2年生の女の子。
生徒会「セミナー」に所属しており、会計を務めている。

数字や計算に強く、そのため細かい部分に口うるさくなってしまう面もあるものの、根本的には気遣い屋で優しい女の子である。
「お互いの作業の進捗のために」と作業通話を始めることにしたが、自分の仕事は早々に仕上げることができ、先生の方をしきりに気にしてくれている様子。

SRT特殊学園に所属する1年生の女の子……だったのだが、入学と同時に学園が閉鎖。
現在は同じ小隊のメンバーたちと一緒に、公園で生活をしている。

存在感が希薄で周囲から認識されづらく、スナイパーとしては優秀な資質であるものの、他人から無視され続けたことによってマイナス思考が身についてしまっている。
今回は見失う心配が無いほど先生と至近距離での訓練となってしまい、珍しい状況に戸惑いを隠せない模様。

アビドス高等学校に所属する2年生の女の子。 温和な性格で柔らかい笑みを携え、いつも友達のことを気にかけている優しい少女。

しかし同時にややピュアな部分があり、先日は何をどう間違えたのか、買い物帰りに50個近いダンベルを持っているノノミの姿が目撃されたとか。

今回先生の身体を優しくマッサージしてくれるその細い指先で、普段は軽々とガトリング砲を振り回している。

時々お金持ち気質が発動して意図せず周囲を困らせてしまうこともあるが、それも純粋な気持ちから生まれる状況である。

そして今回も同様に、先生の身体の疲れを純粋な心で心配してくれている 模様。

百鬼夜行連合学院に所属する、3年生の女の子。
「修行部」という部活に所属しており、日々「より安らかで完璧な睡眠」を目指して修行中。

立っていても歩いていても、何なら食事をしながらでも寝ることができ、それゆえに「眠り姫」というあだ名がついている。
百鬼夜行の街では先日、寝ながらトランプタワーを完成させる彼女の姿が観測されたとか。

実は裏側で、夜な夜な街を守るために暗躍していたりもするものの、先生であるあなたの前では無防備な笑顔を見せてくれる。