【音声作品】女性視点ご奉仕ドラマ「私を選んで。生き延びさせて」 ~愛理編~

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【音声作品】女性視点ご奉仕ドラマ「私を選んで。生き延びさせて」 ~愛理編~ [SEI's factory]
サークル名 SEI's factory
販売日 2021年12月10日
作者 瀬井隆
シナリオ 瀬井隆
イラスト 神無月樹
声優 天野すあま
年齢指定
作品形式
ファイル形式
WAV
/ PDF
ジャンル
ファイル容量
42.96MB

作品内容

生き延びる条件は、相手を悦ばせること。彼女たちの媚び・サバイバルバトルが始まった。

【あらすじ】
 親友の奈々未と一緒に拉致された私は、彼女とは別々の部屋に入れられ、奇妙なゲームに参加させられた。
 男たちが「先生」と呼ぶ初老の男性に、一人ずつ奉仕すること。
 相手に気に入られたほうの娘が助かる、というルールだ。負けた方には……未来はない。

 媚びて、奉仕して、気に入られたほうだけが生き残りをかけた女性同士のサバイバル・バトル。
 それぞれ経験の浅い二人が必死に考えた、自分を選んでもらうための媚プレイを、二回に分けてお送りします。
 前編は男好きのする女体の持ち主・愛理。巨乳を活かした悦ばせプレイの結果は……?


【作品について】
官能短編小説をベースにした音声作品です。
シナリオ全文はこの販売ページの他、同梱のPDFのテキストコンテンツでも読むことができます。
台詞音声だけでも楽しめますが、物語の概要を読むとさらに興奮!

各章が順を追ったドラマのパートになっています。

  • 気に入られるために
    2:57
  • 唾液プレイ
    3:14
  • ローションプレイ
    1:39
  • イカせてください
    2:16
  • ローションプレイ・再び
    2:12
  • 最後の快感
    3:43

シナリオ全文

(タイトル)
「私を選んで。生き延びさせて」
~愛理(あいり)編~


(1)
気に入られるために

 親友の奈々未と一緒に拉致された私は、彼女とは別々の部屋に入れられ、奇妙なゲームに参加させられた。
 男たちが「先生」と呼ぶ初老の男性に、一人ずつ奉仕すること。
 相手に気に入られたほうの娘が助かる、というルールだ。負けた方には……未来はない。

 ほとんど男性経験がない私は焦っていた。
 男の人を悦ばせるなんて、どうやっていいかわからない。でもなんとか気に入ってもらわなきゃ……。負けたら、後はないんだもの。
 とにかく媚を売ることにしよう。汚いオヤジにそうするのは嫌だけど、相手にこの若い女体を押し付けたり、恥ずかしい行為を見せれば、きっと私の方を選んでくれるはず。
 そう決心して、隣の部屋へ向かった。

 「先生」は予想通り、汚い初老の親父だった。ギラギラといやらしい目つきで私を見る。
 気持ち悪いのを我慢して、私は相手の正面に立ち、精いっぱいの笑顔を見せた。

「あ、あのご主人様とお呼びしていいですか?」

 頷く男に、私は両腕を伸ばして、禿げ掛けている相手の頭をキュッと抱いた。

「どうか私を選んでください……まだやりたいことがいっぱいあるんです……」

 頭を抱く腕に力を込めて、胸の膨らみを相手の顔に押し付けた。
 男は乳房に埋めた唇を動かして、乳首をまさぐってくる。

「あん」

 服の上から乳首を噛まれながら、私は髪が薄くなった男の頭に、チュ、チュとキスをした。
 相手の手を取って、Tシャツの下へ滑り込ませる。

「いっぱいさわって、好きにしてください……愛理のおっぱい」

 男の手が、ブラの中に潜り込んできた。乳首をキュッとつままれる。

「あん……」

 甘く喘ぐと、男は楽しそうに笑った。


(2)
唾液プレイ

 私は目を閉じ、うっとりと男の口に顔を近づけていった。
 唇を重ねる。そのまま舌を伸ばして、相手の唇の裏へとねじこんでいった。歯の表面を舐め回す。
 それから舌で歯をこじ開け、男の口の中にねじ込ませた。びちゃびちゃといやらしく、舌を絡ませていく。

「ぷはぁ……」

 口を離して、床に両膝を突くと、相手を見上げて懇願した。

「私の口に、ご主人様の唾を垂らしてください……」

 そう言って舌を出し、雌犬のようにレロレロと動かす。

 男は口を開くと、たらりと唾液を垂らした。
 私はうれしそうに笑顔でそれを口で受け止める。
 本当は気持ち悪くて仕方なかったけど、ズズッと美味しそうに啜った。ゴクンと呑み込む。

 男を見上げ、小首を傾げて笑った。

「おいしい。ありがとうございました、ご主人様」

 それからTシャツをめくり、くいっとブラをずらした。
 ぷるん、と現れたおっぱいに、男の手を取って導く。ふくらみをすっぽり覆ってもらい、その手の甲に私の手を乗せて、くにくにと動かした。

「ご主人様、これからたっぷりご奉仕させていただきます。どうか私の体で、好き放題に遊んでください……」

 そう言って、男の足元にひざまずいた。
 鼻が曲がりそうに臭い靴下に顔を使づけ、にっこりと微笑む。

「ああ、ご主人様……」

 靴下の布地を噛み、歯だけでそれを脱がせた。そしてもう片方。
 素足になった男の足裏を、私は懸命に愛撫した。
 頬ずり、キス。足裏に舌を這わせて、舐めしゃぶる。

 やがて男は、くいっと足を伸ばし、私につま先を突きつけた。
 次にやることを察した私は、傍で見ている男たちに振り向いた。

「あの、ローションを使わせてください……」


(3)
ローションプレイ

 私はノーブラTシャツにショーツという姿になると、男たちが渡してくれたローションを、たらたらと自分の体に垂らし始めた。
 濡れた布がぴったりとおっぱいに貼りつき、丸い形やぷっくりピンクの乳首を浮き上がらせる。全部脱ぐより、ずっとエロかった。

 改めて膝立ちになると、男の足首を掴んで自分の胸に引き寄せ、ローションまみれの胸に、むにっと押し付けた。

「あん」

 透けて浮かび上がっている丸いおっぱいが、汚い足裏でむにゅりと潰される。
 男はわざと足の指を動かして、ぷっくりと浮き上がっている乳首を、くにくにと弄んできた。

 今の私は、ただの柔らかい肉だ。
 でもそんなふうに雑に扱われることに、なぜかドキドキしてしまう。

「ああ、ご主人様、愛理のおっぱいで楽しんでください。足の裏で、もっといたぶってください……」


(4)
イカせてください

 男の足裏で、ふくよかなおっぱいをさんざん弄ばせた後、私はまた服の上からローションを垂らし始めた。
 ヌルヌルの粘液でTシャツの胸をくちゃくちゃと揉みしだき、うっとりしながら、男に甘える。

「もう我慢できません……ご主人様の指でイかせてください……」

 そう言って、男の足をかかとから床に置き、つま先を立てて上向きにする。
 それをまたぐように、ローションまみれのショーツの股間を、そこにあてがった。下着越しの割れ目に、親指をめり込ませていく。

「あう…」

 下着の股間をぐいっとずらし、そのまま腰を沈めた。
 今度は直接、太い親指をズブズブとオマンコに差し入れていく。

「ああっ!」

 いい、すごくいい、これ。

 私のオマンコの中で、男がぐにぐにと指を動かす。
 
「あっ、それいいです、ご主人様。もっと、もっとしてください。愛理のオマンコの中で、ぐちゃぐちゃ動かしてください」

 ぐりぐりと中で親指が暴れまわる。
 私は大きく背をのけ反らせ、雌犬のように口から涎を垂らした。

「ダメ、愛理イッちゃう! ぶっとい指をオマンコに入れられて、愛理イッちゃうのぉ!」

 びくん、びくん、と体が痙攣する。

「あああーっ」

 絶叫した後、私はぐったりと倒れ込んだ。


(5)
ローションプレイ・再び

 まだまだ、終わるわけにはいかないわ。もっと楽しませないと。

 私はローションの容器へ手を伸ばした。
 太いその容器は、先端のキャップが突起のようになっている。

 それを手に、男の前に這いずっていった。
 相手に向けて大きく脚を広げ、股間を突き出す。

「ご、ご主人様のおかげで、愛理のここは、こんなにトロトロになりました。このローションの容器を、ご主人様のオチンチンと思って、自分で慰めます。どうか見てください」

 そう言って、くぱぁ、とそこを自分の指で拡げた。
 ローションを持った手を高く掲げ、容器の先端から透明な液体を、オマンコに垂らす。

「んっ……」

 股間がヌラヌラになっていく。
 男は興味深げに、私の股間を見つめていた。

 今度は容器を股間に使づけ、先端の突起でゆっくりと、次第にぐりぐりと激しく、敏感なクリトリスを刺激し始めた。

「あっ、あん」

 手の動きに合わせて、腰も動いてしまう。私は切ない声で喘ぎ続けた。

 それからキャップを外し、ぶちゅっと容器を握って、中身をたらたらと股間に垂らす。

「ああ、冷たいローションがクリトリスを覆って、気持ちいいです……その上からまた尖った先でぐりぐりすると……変になりそう……」


(6)
最後の快感

 今度は両手でしっかりと容器を持ち、筒みたいなそれを、オマンコの中にずぶずぶと沈めていった。

「あああーっ!」

 押し込む容器は穴いっぱいに広がって、圧迫感がすごい。体がぶるぶると震えてしまう。

「あああ、私の使ってないオマンコが、こんな容器に犯されてる……でも気持ちいい……」

 差し込んだ容器を、ゆっくりと前後に動かしはじめた。
 膣穴から内臓がズズッと引き抜かれるような感触。ねっちゃりした粘液が容器にまとわりついてきて、すごくいやらしい。

 あああ、オマンコの壁がこすれる。ぐちゃぐちゃにされちゃう。でも気持ちいい……。

「あうっ、あっ、あああ」

 知らないうちに私の喘ぎは大きくなっていた。

「あっ、いい、ぶっといのいい……オマンコの中が掻き回されるの。愛理のオマンコ、ぶっといおチンチンみたいな容器で、ぐちゃぐちゃになるの。ぎゅっと締めつけて出し入れすると、中がこすれてすごく感じるのぉ!」

 頭が真っ白になって、もう何も考えられない。
 
「あっ、あっ、イク、イク。なにこれ、凄い。ダメ、もうダメぇ」

 男がじっとこっちを見ているのがわかる。
 もっと見て!

「ああっ、イッちゃう。愛理、こんな物に犯されてイッちゃう。ああーっ!」

 思わず私は、ローションの容器をぎゅっと握りしめていた。

 ぶちゅーっ。
 体の中でなにかが弾けるのがわかる。

 びくん、びくん、と体が勝手に痙攣して、私はぐったりと崩れ落ちた。床にぐったりと横たわる。

 オマンコからどろどろの液体を垂らしながら、私はイキはてた快感に酔っていた。
 
 これできっと、私を選んでくれるわ……。

 重い体を動かして、股間に手をやった。
 オマンコから垂れるローションを指ですくい取り、男に見せつけながら、自分の体に塗り始めた。
 首の下、おっぱい。お腹。

「ご主人様、どうか私を選んでください……今度は愛理のここに、ご主人様のオチンチンを入れていいですから……」

 精いっぱい媚びながら、私ははぁはぁと喘ぎ続けた。

「愛理のオマンコの中で、本物の白いどろどろした液をいっぱい出してください……。私のどろどろのオマンコからこんなふうに、ご主人様のザーメンをたらたら、垂らさせてください……」

(了)

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