サキュバスライク・シンドローム 第1話 幼馴染みの寝取られ治療記録

『催淫性症候群』、別名『サキュバスライク・シンドローム』
　それは適性のある男の精を受けることでのみ治療可能な、現代の奇病だった。

高校二年の五月。
長い間密かに想っていた同級生の幼なじみ、静森ましろへと告白した透也は、
「病気が治るまで、OKの返事を待っていてほしい」と告げられ、
夏休みが終わるまで治療期間が終わるのを待つことを決める。
しかし、奇妙な検査が校内で実施されたあと、ましろと周囲の様子に変化が起き始め
透也はある奇病の噂を耳にし、裏掲示板の書き込みを目撃する。

そこには、奇病を治すために不特定多数の教師や男子生徒との治療セックスを行う
幼なじみの少女との性体験記録がつづられていた。

初めての行為も、シチュエーションも、恋人プレイも。
全てを他の男たちに、一足先に経験させられてしまう寝取られノベル1話。

■内容　　:PDFファイルのテキスト+挿絵
■イラスト:カラー1枚・モノクロ5枚
■文字数　:　空白抜きで約53000文字

※肉体的や快楽的には寝取られますが、
　主人公とヒロインは最初から最後まで両想いで
　ハッピーエンドになりますので、その点だけご注意ください。

※PDFファイルですので、PDFが開ける環境で閲覧してください。
スマホ、アイパッド、PCで動作を確認しております。
注釈が気になる場合はPDF上で注釈表示をオフにしてください。
p128~131の掲示板表記は見開きを意識しているので、1pずつの読みですと順番は逆ですが仕様です。
誤字脱字などは、cienの専用ページで受け付けますので、確認できましたら
修正タイミングで修正します。