愛情だらけの機械化同棲生活

巨額の富を手に入れ、悠々自適な毎日を過ごす絶世の美女、中条真姫。そんな彼女に心の底から惚れ、真姫のお願いから家事に特化した性能に機械化した、元インストラクターの千堂裕香と元モデルの望月智恵。
　二体とも真姫を愛しているが、お互いのことは邪魔だと嫌っている。そんな関係の中で同棲する、三名のいちゃいちゃ話です。

　pixivにて、1話を公開しておりますので是非ご覧ください。
　
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14931569

　もし何かあった場合は、順次作者にご連絡ください。


形式:PDF

ページ数:縦版 134　　 　横版 59


1話

　全身での調理機能に特化した千堂裕香と、全身での清掃機能に特化した望月智恵。
　そんな機械化した彼女達の、日常での稼働風景。


2話

　お互いに真姫への愛情を邪魔する相手だと、それぞれに嫌いあう裕香と智恵。
　そんな彼女達を平等に愛するために、定期的に一方と交互に真姫の部屋で愛し合い、その間もう一方は人格エミュレートをOFFにする日を設けていた。
　この日は、裕香を愛する日だった。
　
　

3話
　
　裕香を愛する日の二日後、今度は智恵を愛する日がやってきた。


4話

　ずっと暮らしていても仲が悪く敵視したままの裕香と智恵。
　そこで真姫は、その後の結果は関係なく、外部端末からたまに介入しながら、自宅に二体だけ残してどのような顛末を辿るのかという試しを思いついた。


5話

　結果的に仲良くなり、真姫、裕香、智恵、それぞれがそれぞれを愛し合うとても甘美な空間となった真姫の自宅。
　そして、全員で気持ちよくなり愛し合おうと、真姫のベッドルームに集まった。