二次元しか愛せない僕がトップアイドルから口説かれた

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二次元しか愛せない僕がトップアイドルから口説かれた [ぼーぼーず]
サークル名 ぼーぼーず
販売日 2020年08月29日
年齢指定
作品形式
ファイル形式
ジャンル
ファイル容量
93.01MB

作品内容

清楚で処女のはずのトップアイドルは、実は汚され泣いていた。

「熊谷俊生」は二次元美少女しか愛せない童貞。生身のアイドルなんてものに全く興味なかった。
「海月しずく」は清涼飲料水のCMにも出るヒット曲連発のトップアイドル。俊生は彼女の名前を知る程度だった。
そんなしずくが、ドブにスマホを落として困っていた。その場にたまたま通りかかった俊生。
女性がドブに手を突っ込む様に危険を感じた俊生は見かねてスマホを取ってあげる。その優しさにしずくは感服し、感謝も込めてお礼も含めホテルへ誘う。そしてホテルでは未公開のアイドルのヘアヌード。アイドルからのフェラチオ。彼女のファンなら、いや、一般の男性なら垂涎の状況なのに、生身の女では勃たない俊生。
童貞男子にならモテて当然と思ってたのに反応されない悔しさ半分と、今まで彼氏を持ったことがないのもあって「付き合って欲しい」としずくの方から俊生を口説く。
彼女もいない俊生は、しずくの気持ちを尊重して交際を受け入れる。
その後、しずくと付き合ってから、しずくの水着写真集でしかオナニーをできない日々。二次元美少女でフィニッシュをしてしまう心の浮気。
枕営業で変態行為をプロデューサーから受けるしずくは、その行為を清めるが如く俊生に性行為を求める。そしてある日しずくはアイドルを辞めてくる。俊生と結婚したいしずく。
俊生はそんな切羽詰まった彼女と付き合ったことを後悔する。「重いんだよ」としずくに言ってしまう。
しずくは、その日プロデューサーから受けた変態行為の要求に傷ついていた。
「君の髪を剃りたい」そうプロデューサーから言われて、それはちょっと良いかもと思ってしまった自分に嫌悪してアイドルを辞めてきた。自分は変態行為をアイドルの仕事の為に引き受けて来たのか?果たして自分から喜んで引き受けたのか?
そして「髪を剃りたい」願望を俊生が叶えてくれたら俊生と別れてあげるという。

恋愛の断髪式。思いがけない欲望が生まれ、俊生は自分の本性を知ることになる。
果たして二人のいく末は?俊生は三次元を受け入れられるのか?
二次元好きな皆様に問う問題作です。

フルカラー24ページ PNG。PDF同梱。

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