霞ちゃんに心酔している司令官を侮辱され続けた朝潮ちゃん

  • 霞ちゃんに心酔している司令官を侮辱され続けた朝潮ちゃん [じゅうよんセンチメートル]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
霞ちゃんに心酔している司令官を侮辱され続けた朝潮ちゃん [じゅうよんセンチメートル]
販売日 2020年07月25日
作者 がおー
年齢指定
作品形式
ファイル形式
ジャンル
ファイル容量
89.11MB

作品内容

朝潮ちゃんは霞ちゃんを許せない!

某イラストSNSで無料で上げているものをPDFでまとめました。
作品名で検索すれば見つけられると思うので無料で読みたい方はそちらから読んでみて下さい。
R-18作品としていますが、エロ描写は乳首の露出等の軽微のものです。流血などのグロ描写があるので注意。死にネタ注意。鬱注意。


駆逐艦朝潮は、姉妹の霞を末妹ながらも、その実力や勤勉さ、駆逐艦らしからぬ堂々たる厳格な態度、重巡洋艦を麾下に置く艦隊旗艦を勤めあげたリーダーシップを含めて同じ姉妹の中で人目置いていた。
他の姉妹も自分含め実力不足とは言わない、しかし姉妹の中で立派な軍人に相応しい艦娘と言えば霞だろうと朝潮は感じる。
同じ姉妹艦として、その姉妹を連なるネームシップとして、誇らしく感じ、またいささかの尊敬の情もあった。
しかし一つだけ許せない事があった。
自分達の上官(しかも朝潮が心から心酔している)をまったく敬わない所か、常に侮辱し、一兵卒の艦娘の身分にも関らずまるで自分が上官の教官であるかの様に振る舞い あまつさえ、「出来ないダメ生徒を教育している」という態度に常々苛立っていた。
朝潮は末妹である霞を自分以上に立派な艦娘と思っている。
しかし、朝潮は自分の上官が、兵器である自分を、兵器以上の様に大切に接してくれて、何時だって自分達の身を案じてくれ、戦場から命からがら生還した時、抱きしめてくれて自分の無事を喜んでくれた自分の上官が「クズ」と罵られる事が嫌で嫌で仕方が無かった。
仕方が無かった。

全72ページ、内重複ページ15ページ。

サークル作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン