いとこが突然遊びに来た件 2

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いとこが突然遊びに来た件 2 [ぱらだいす]
サークル名 ぱらだいす
販売日 2020年03月28日
シリーズ名 シリーズai
年齢指定
作品形式
ファイル形式
ジャンル
ファイル容量
98.44MB

作品内容

いとこが突然あそびに来た件 2

今日は日曜日。
朝、目が覚めてリビングに行くと、両親は出かける準備をしていた。

「あら、起きたの?今日は親戚の結婚式があるから、留守番よろしくね。
 ご飯は冷蔵庫に入ってるから、アイちゃんと一緒に食べてね。」

(え?アイちゃん?)

その時、玄関のチャイムが鳴った。
どうやら、おじさんとおばさんが来たようだ。
その後ろには3歳年下のいとこ、アイちゃんがいた。

「今日はアイちゃんをよろしくね。いっぱい遊んであげてね。」
おばさんはそう言うと、両親とおじさんと一緒に出て行った。

俺とアイちゃんは一緒に留守番をする事になった。

ふたりっきりになったリビング。
気まずい空気が漂う。

この前あんなコトしちゃったしな。。。

一緒に昼食を食べ、一緒にテレビを観る。
その間、お互いに一言もしゃべらず。

アイちゃんはたまにこっちをチラっと見るが
目が合うと、さっと目をそらす。

気まずい。。。非常に気まずい。。。


ちょっとしばらく別々に居たほうがいいかもな。

「あ、アイちゃん。俺、風呂に入ってくるわ。」

これなら一人になれるし、時間も多少は潰せる。

俺はバスルームに入り、湯船に浸かった。
「ふう。。。とは言え、ずーっと風呂に入ってるわけにもいかないしな」

このあとどうしようか考えていたら、バスルームの扉がガチャリと開いた。


基本CG 12枚
総CG 124枚
(本編CG  80枚 セリフ、背景なし 44枚)

3歳年下のいとこのアイちゃんと二人っきりでお留守番

いとこが突然遊びに来た件 2 [ぱらだいす]

この前まで、ただのいとこ同士だったのに。

もうお互いオトコとオンナを意識してしまう。

だって、あんなコトしちゃったし。
(前作「いとこが突然遊びに来た件」参照)

そしたら今度はお風呂で。。。

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